自民党の宮川典子衆院議員が40歳という若さで9月12日、乳がんのため死去し、関係者に衝撃が走っている。
宮川典子さんが40歳という若さで乳がんで亡くなりました。もの凄いショックです。7月の参議院選挙直前に彼女の後援会でのスピーチを依頼されました。病気だとは誰も思わない明るさと笑顔を振りまいていました。闘病中だと誰にも悟らせない笑顔のまま逝ってしまいました。心よりお悔やみ申し上げます。
— 甘利 明 (@Akira_Amari) 2019年9月14日
宮川氏は慶大卒業後、山梨学院大付属中・高の教員を務め、平成22年の参院選山梨選挙区で元山梨県教組委員長で「日教組のドン」と呼ばれた輿石東氏に3700票で敗れた。
日教組打倒で再起し、24年の衆院選山梨1区で初当選。26年に比例南関東ブロックで復活当選。29年は比例南関東ブロックに単独立候補して3選していた。
自民・宮川典子衆院議員が死去 40歳(産経新聞) –
驚きました。参議院選挙直前に自民党女性局で、佐藤が講演した際に司会をしてくれたばかり。
元教員の経験から、教育行政への強いこだわりは、素晴らしいものがありました。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。 https://t.co/6m9offhspq— 佐藤まさひさ (@SatoMasahisa) 2019年9月12日