新型肺炎問題で、大阪市内に住むバスガイドの女性がウイルスに感染していることが新たに確認された。
女性は1月28日、感染が確認された奈良県に住むバス運転手と同じバスに乗務し、中国武漢からきたツアー客と行動していたということです。
【大阪市の女性バスガイド ウイルスに感染 奈良の運転手と同乗】
大阪府によりますと、新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいる問題で、大阪市内に住むバスガイドの女性がウイルスに感染していることが新たに確認されたということです。https://t.co/VvlmszgKJH— 特務機関NERV (@UN_NERV) January 29, 2020
206人のうち2人は検査を拒否 新型肺炎で厚労省が帰国者の内訳明らかに
また、厚生労働省は29日、中国武漢から帰国した邦人206人の内訳について、千葉県勝浦市のホテル三日月への宿泊希望者が194人、入院が12人、自宅に帰ったのが検査を拒否した2人を含む3人であることを明らかにした。
via sankeibiz.jp
法的拘束力がないんだったら、チャーター機に乗る条件をお金ではなく診察に応じることにできなかったの?本人のためではなく日本に住む日本人のためだよ。なんかいろいろ爪甘すぎて砂糖吐きそう
首相、帰国邦人の受診拒否「残念」 2便以降の搭乗者には確認 https://t.co/Zqgx6EopGD— えるおー狂 (@heinriches0000) January 30, 2020
武漢から帰国した日本人206人のうち2人が検査拒否〜ネットの反応「人権だか何だか知らないけどさ、爆発物を所持してるかもしれない奴をX線検査しないまま野に放つか?近所には老人や子供、妊婦も住んでんだろうし」「へぇ、人権ってうつされる側にはないんだ」 https://t.co/IyaWjoE8kf
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@vG2AZlCr4F3hx6Y) January 29, 2020
オーストラリアが中国武漢にチャーター機 帰国前にクリスマス島で14日間隔離措置
新型肺炎問題で、オーストラリア政府は1月29日、中国湖北省にいるオーストラリア人約600人を避難させるため、チャーター機を手配すると発表した。本土帰国前に、豪大陸から1500キロ離れた豪領クリスマス島に設ける隔離施設に14日間留まるよう求めるという。
Scott Morrison has announced some of the 600 Australians stuck in China’s Hubei province will be evacuated to Christmas Island pic.twitter.com/CZecJvQYeV
— SBS News (@SBSNews) January 29, 2020
Coronavirus: “We will be standing up Christmas Island as a quarantine area” – Prime Minister @ScottMorrisonMP. #coronavirus #7NEWS https://t.co/CBt68JRhBy
— 7NEWS Sydney (@7NewsSydney) January 29, 2020