バナナマン日村勇紀が、2016年2月20日放送の「SmaSTATION!!」(テレビ朝日系)で、睡眠時無呼吸症候群で、装置をつけていることを明かした。
「これ知っています?CPAP(シーパップ)っていうね、ボク、イビキがひどいんです。無呼吸!」と言い、鼻にマスクをつけ睡眠時無呼吸症候群であることを明かした。
CPAPは、マスクへ圧力を加えた空気を送り、気道の閉塞を緩和して、無呼吸を防止する人口呼吸器。重度の睡眠時無呼吸症候群の人は、8年後には約4割が亡くなるらしい。
日村は過去に最大1分40秒間も呼吸が止まったことがあったそう。
血圧210、132
また、番組で測定したところ200を超える高血圧だったことも知られている。日村は2013年9月にぜんそくが悪化し検査入院した際、急性心不全の恐れがあると 診断されていたと所属事務所が明かしている。高血圧によって心臓に負担をかけたことが原因で、 呼吸器に影響を及ぼし、ぜんそくに似た症状を 引き起こしていたという。