共産党の志位和夫委員長が9月19日、来年7月の参院選で、独自候補擁立にこだわらず、民主党など他野党と連携し、安全保障関連法廃止と安倍政権退陣を目指すと表明し、他党に協力を呼びかけた。
民主党の岡田克也代表が前向きな姿勢を示す一方、金子洋一参院議員は20日、ツイッターで「共産党などとの協力には大反対だ。根本的な考え方が違う。」と反対意見を表明し、長島昭久元防衛副大臣が同意と思われるリツイート。
長島氏は民主党ながら今回の安保関連法について、賛成の立場を明らかにしている。


kane
長島昭久さんがリツイート                                    金子洋一・民主党参議院議員(神奈川選出)@Y_Kaneko 9月20日 共産党などとの協力には大反対だ。根本的な考え方が違う。左右の全体主義に反対するのがわれわれの役目ではなかったのか。➡︎共産党選挙協力呼びかけへ 参院選の構図に影響も NHKニュース http://nhk.jp/N4LK4ISF

                    共産党の志位委員長の呼びかけ

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