SADL×SEALDs KANSAI主催の「戦争法案」に反対するデモに一部の創価学会員が三色旗に「バイバイ公明党」「戦争法案即刻廃案」などと書かれたメッセージを掲げ参加している。
TBS報道特集では創価学会員の男性が「立党精神と違うのではないか」と回答。男性はこれまで選挙の際に、公明党への投票を周囲に呼びかけてきたものの現在の状況では頼めない、自分自身も「投票したくない」と語った。
共同通信社が7月17、18両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、固定層に支持されていて通常支持率はそれほど変動しない公明党の支持率が、3月の同調査で4.2%から今回は2.9%と急落しており、創価学会員の公明党離れが進んでいる?ようだ。
創価学会員による戦争法案反対デモが行われたとツイートしましたが、これは「SADL×SEALDs KANSAI主催のデモ」に創価学会員の皆さんも参加して行われたものでした。正確さを欠いた点、お詫びします。尚、写真は李信恵氏の撮影です。 https://t.co/4n6VdYErkt
— 盛田隆二 (@product1954) 2015, 7月 20
近所に住む創価学会の方はいつでも公明党の大きなポスターを掲げていたが、先日来土台のベニヤ板ごと取り払ってしまった。庭がよく見えて感じが良い。それとなく水を向けると口数少なく「もういやですから」と一言。私もうなずいて微笑を返しただけだった。このひとことで充分と思った。
— 中川 均 (@naka8952) 2015, 7月 20
昨日は、SEALDS KANSAIとSADLによるデモに家族で参加より家族の絆を深めてきました。創価学会員の一員として自分なりの考えのもとに行動してきました。心同じく共にデモの行進をした同士の心温かい気遣い配慮とアウエイ感なく受け止めていただけたデモ参加の皆様に感謝します。 — バズーカ (@Bazooka0178) 2015, 7月 20