安保法案に反対するデモを、国会前等で開催しているSEALDs(シールズ)について、自民党の武藤貴也・衆議院議員が7月30日、
『彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。』
『戦争したくないなら国会周辺ではなく領海侵犯を繰り返す中国大使館前やミサイル実験を繰り返す北朝鮮朝鮮総連前で』
反戦を訴えるべきだと主張し話題となっている。
SEALDsが「戦争嫌だから法案成立を阻止する」と主張するが、戦争したくないなら国会周辺ではなく領海侵犯を繰り返す中国大使館前やミサイル実験を繰り返す北朝鮮朝鮮総連前で反戦の訴えをすべきだ。法案を阻止しても、国会前で叫んでも、中国や北朝鮮の行動は変えられない。
— 武藤貴也 (@takaya_mutou) 2015, 7月 30
武藤議員は、安倍支持派の議員で作る勉強会「文化芸術懇話会」の一員で、ブログ上でも『日本はAIIB(アジア・インフラ投資銀行)に参加すべきではない。』『(韓国と揉めた世界遺産問題について)「第二の河野談話」になりかねない 』など、一貫して保守的見解を示している。
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http://ameblo.jp/mutou-takaya