土肥元議員は日本キリスト教団の牧師出身で政界有数の親韓派。2011年に竹島について『日本政府は領有権主張をやめるべき』と主張する内容を含んだ「日韓キリスト教議員連盟」の文書に名前が載った問題で民主党を離党したことでも知られる。
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共同宣言文のタイトルは、「和解と平和を成す韓日両国の未来を開いていこう」。日本に­対し「歴史教科書の歪曲と竹島領有権主張を­直ちに中止する」などを要求。議連の日本側会長の土肥氏ら3人の連名としてい­る。
土肥氏は日本側会長の立場で、日本から唯一出席。式典の前に「この­共同宣言を発表したい」と日本語訳が添付された宣言文案を渡され、内容を確認して了承­、共同会見に臨んだ。

[民主 土肥隆一議員 「竹島は韓国の領土」]

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