第76回ゴールデン・グローブ賞が1月6日(現地時間)発表され、外国語映画賞にノミネートされていた是枝裕和監督の映画『万引き家族』は受賞はならず、アルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』が受賞した。
『ROMA』はベネチア映画祭金獅子賞受賞作で、キュアロン監督は今回監督賞も受賞。


続いて、作品賞の発表も行われ、日本でも大ヒット中の『ボヘミアンラプソディ』が作品賞(ドラマ部門)、『ボヘミアンラプソディ』のラミ・マレックが主演男優賞(ドラマ部門)を受賞し、併せて2冠に。

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