北朝鮮の核実験を受け、全国の原発周辺などをモニタリングしている原子力規制庁は、1月6日午前11時半現在、「空間放射線量の数値に異常はない」と発表した。
独自に情報連絡室を設置し、放射線モニタリングを開始した新潟県の泉田知事によると、『仮に封じ込めに失敗していた場合、放射性物質が飛来するのは、今夜半になる。』とのことだ。


ロシア・タス通信によると、北朝鮮に隣接するロシア沿海州で、放射線の異常は観測されていない。
source:tass.ru(ロシア語)
ロシアメディアRIAもロシア極東で放射線の異常はなしと報告。

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