上海を母港とするアジア最大のクルーズ船Quantum of the Seas(クァンタム・オブ・ザ・シーズ,全長348m,総トン数170000t)の大型豪華客船が7月1日、博多港へ寄港しました。更に7月2日、鳥取県境港市の境港に寄港しました。
上海~福岡~釜山のルートで行くツアーだったが韓国でのMERSの感染拡大を受け、ルート変更したとみられる。
[Quantum of the Seas first visit to the port of Hakata]
クァンタム・オブ・ザ・シーズに備えられたスカイダイビングを疑似体験できる「リップコード」という施設。
[RipCord – Skydiving Simulator on Quantum of the Seas]
Previous: 韓国マーズ感染 患者数184人に うち、89人が三星ソウル病院で発生
Next: MERS-CoV 韓国でヒト-ヒト感染が拡大