アルコールは肝臓で分解されるが、肝機能の限界量を超えて飲むと、有害物質アセトアルデヒドが体内に残り、動悸、吐き気、頭痛などを引き起こす。これが二日酔い。
生命維持に必要な500以上もの化学処理を行う大切な臓器“肝臓”
二日酔いになるほどアルコールを飲み続けると、肝臓はアルコール処理に追われ、エネルギー生成、脂肪や糖質の代謝するといった肝臓本来の仕事がおろそかになり、消化や疲労回復能力が低下しうるのでで注意が必要です。
そこで、沢井製薬が運営するサワイ健康推進課が紹介していた健理三針区(けんりさんしんく)というツボ押しをご紹介します。

サワイ健康推進課by沢井製薬

健理三針区
肝臓の働きを活性化し、アルコール分解を促すツボ。外出先でも手軽に押せるので覚えておくと便利。
 
場所:手のひらの中央、やや手首より。
 
押し方:親指で強く押しもか、つまようじを7~10本ぐらい輪ゴムで束ねて、健理三針区がほんのり赤くなるまでつつきます。両手とも行って。
当サイト管理人も健理三針区を試してみました。

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