4月11日午後、神奈川県小田原市の有料道路「マツダターンパイク箱根」で、自動車評論家森野恭行さん(53)が運転するポルシェがセンターラインをオーバーして道路右の樹木に衝突した。森野さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
目撃者によると、現場は片側1車線のカーブの下り坂で200km近く出してダウンヒルしていたという。
今日のターンパイクの事故ですが、スカイラウンジに向かう途中にすれ違った目測で200km近く出してダウンヒルしてた911GT3でした
コーナーでイン側が浮くぐらい攻めて正直「やりすぎだろ」と同乗者と話してたたので、警察の方がポルシェの事故だとおっしゃったとき一瞬でわかりました(続く— Jr. (@AmGs_6x6g) 2016年4月11日
続き①)平日で車もほとんどなく、恐らく自分の車が彼らが最後にすれ違った車両だったと思います
大観山から戻ると湘南ビュー展望台の下の桜並木は緊急車両で埋め尽くされ、誰が見ても大事故であるのは明らかでした
多くの人が展望台に退避し、どうするか困ってました(続く— Jr. (@AmGs_6x6g) 2016年4月11日
結局長々と何が言いたいかというと、速い車に乗るには確かにそれなりの経済力と運転スキルは必要ですが、何よりもまずドライバーとしてのルールとモラルはちゃんと守らないとねって話です
(最近この界隈でそういうことが多いので)
GT3のドライバーさん、本当に無事だといいんですが…— Jr. (@AmGs_6x6g) 2016年4月11日