大塚製薬株式会社は2016年1月、米アリアド・ファーマシューティカルズ・インクが開発した白血病の治療薬である「ポナチニブ」について、日本国内での製造販売承認申請を行ったことを発表した。
日本では慢性骨髄性白血病(CML)は10万人に1人程度の割合ですべての年齢層で発症し、患者数は約11,000人と推定されている。
治療の進歩により死亡率は低下しているが、高齢者の人口増加に伴い罹患者数は増加傾向にあるという。
release:大塚製薬株式会社

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