3月1日、北海道で呼吸器系などへの影響が懸念されているPM2.5の濃度が北海道各地で上昇し、札幌市の一部では、1立方メートル当たり89マイクログラムと通常の約9倍に達した。
濃度の高い状態は数日続く見通しで、気象庁等は注意を呼びかけている。
北海道に飛来する煙.
衛星観測で日本海上にモヤっと見えてる煙が北海道に向かって流れていて,道内でPM2.5の濃度が高まっています.画像の赤い点は衛星でとらえられた火災発生点などの熱源で,大陸上での森林火災が要因の煙っぽいです.濃度が上がると健康影響の可能性が高まります.ご留意ください. pic.twitter.com/H5mR1vQfw3— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2019年3月1日
【動画】ひまわり8号がとらえたPM2.5
北海道内でPM2.5の濃度が高まっています。予報センターの解説動画です。https://t.co/UFpzxJfzpa
#PM2・5 #ひまわり8号 #天気 #北海道 pic.twitter.com/oz3j3ci1F9— ウェザーニュースLiVE (@wni_live) 2019年3月1日