菅直人元首相が8月9日夕方から翌朝まで長崎港から博多港の間、ピースボートに乗船した。 乗船中「非核特使」を務められた広島、長崎の被爆者の話を聞いたり、飯田哲也氏と福島原発事故と再生可能エネルギーについて、話をしたという。

菅直人オフィシャルブログ 2015-08-13

原爆と原発はもともと同じ技術であり、二つの非核が必要だ。 この時のピースボートには長崎の原爆慰霊祭に参加した中南米の国の大使も複数乗船。有意義な交流ができた。

菅直人ブログでは触れられていないが、ボートは韓国の環境財団と日本の「ピースボート」が共同で運航し2015年8月2日に出港した「PEACE&GREEN BOAT 2015」。 航海には、韓国と日本から500人ずつの市民が参加。日本からは菅直人元首相、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長なども参加した。

-link:PEACE&GREEN BOAT 2015の水先案人


[Peace&green boat타고 여행]

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