米空母と海自護衛艦の計6隻が日本海展開
11月12日、米軍のロナルド・レーガン、ニミッツ、セオドア・ルーズベルトの空母3隻と海上自衛隊の護衛艦「いせ」、「いなづま」及び「まきなみ」3隻が合同で訓練を行った。
1隻で小国家の空軍力に匹敵するニミッツ級空母3隻に、日本の護衛艦3隻が揃って演習を行うのは初めてで、米空母3隻の朝鮮半島周辺集結は「朝鮮戦争以来」。
Ships of the #USSRonaldReagan, #USSTheodoreRoosevelt, #USSNimitz strike groups and Japan Maritime Self-Defense Force transit waters in the Western Pacific, Nov. 12, during an ongoing three-carrier strike force exercise. #USNavy @US7thFleet https://t.co/XQOSZRhFtK pic.twitter.com/rRLcM5zxlS
— U.S. Pacific Fleet (@USPacificFleet) 2017年11月12日
政治家の反応
【「偶然ではない」第五艦隊の空母ニミッツの交代を、通常とは異なり、米東海岸ノーホークではなく、西海岸サンディエゴのルーズベルトに代えたのは北朝鮮への軍事的圧力を高める為。「日本海で共同訓練 米空母3隻と海自護衛艦が参加」】https://t.co/1vneP24Pa7 pic.twitter.com/KngJR6PjlP
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2017年11月11日
<日本海>米空母2隻と自衛隊が共同訓練 艦艇12隻並ぶ https://t.co/1VCWqWdJPJ
違憲の武力の威嚇。北朝鮮に有事の際の日本攻撃の口実を与える。安倍総理は日本国民を恐ろしい世界に連れ去ろうとしている。
日本は米軍に在日基地を提供。それで十分に対等の関係だ。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2017年6月1日