小説家 誉田龍一(ほんだ りゅういち)さん(=57)に死去の報。
誉田龍一先生がお亡くなりになったことを聞きました。
先日の受賞の時、おめでとうとコメント下さったばかりなのに……
初めてお会いした時に「今村さんは、歴史単行本も書いたほうがいい。賞も十分考えられる!」と、明るい調子で勇気付けて下さいました。
心よりお悔やみ申し上げます。— 今村翔吾 (@zusyu_kki) March 12, 2020
操觚の会の創設メンバーのひとりで、渉外担当責任者(外務卿)として会を牽引されておられました誉田龍一様がご逝去されました。謹んで故人の御冥福をお祈りいたします。なお、葬儀は家族葬にて執り行われる予定で、操觚の会の代表メンバーが参列して最期のお別れをしてまいります。
— 歴史小説イノベーション「操觚の会」 (@rekishi_jidai) March 12, 2020
私の恩人の一人であります、誉田龍一先生がお亡くなりになりました。
気さくで、面倒見の良い方で、親しくさせて頂いておりました。
ご冥福をお祈りいたします。— 鷹樹烏介@70%・35%・40% / 100% (@takagi_asuke) March 12, 2020
1963年大阪府泉佐野市出身。2006年「消えずの行灯」で第28回小説推理新人賞を受賞してデビュー。
以後、『将軍を蹴った男 松平清武江戸奮闘記』(コスミック出版)、『使の者の事件帖』シリーズ(双葉社)、『大目付光三郎 殿様召捕り候』シリーズ(コスミック出版)、『定中役捕物帖』シリーズ(徳間書店)等、多数の著書を出版していた。