10月に発表される2015年ノーベル平和賞受賞の候補に、フランシスコ・ローマ法王、アフリカからの移民を支援する活動で知られるエリトリア出身のMussie Zerai神父、プーチン政権に批判的なロシアのNovaya Gazeta紙などと共に、Japanese People Who Conserve Article 9(憲法9条を保持する日本国民)とDaisaku Ikeda氏(池田大作・創価学会名誉会長)も候補に含まれているようだ。
有力とみられているのはコンゴ民主共和国のDenis Mukwege医師とエリトリア出身のMussie Zerai神父。