音楽プロデューサーの鈴木健士さんが、2日夜に都内の自宅で急性心不全のため急逝した。54歳だった。鈴木さんが理事長を務めていたNPO法人ミュージックソムリエ協会が11日、発表した。(オリコン)
訃 報
2015年8月11日(火曜日) 14:06 当協会 理事長、音楽プロデューサー 鈴木 健士は、2015年8月2日夜、急性心不全の為、都内自宅にて急逝いたしました。享年54歳でした。 葬儀はご家族の意向もあり、8月9日(日)に近親者のみの密葬にて執り行いました。 その為、お知らせが遅くなった事をお詫び申し上げます。 ここに生前故人に賜りましたご厚情に心より深謝いたすとともに謹んでお知らせ申し上げます。
尚、勝手ではございますが、供花、供物などご遠慮させて戴きますこと、あわせてご了承下さいますようお願い申し上げます。
後日、お別れの会を行います。9月に予定しておりますが、改めてHPにてお知らせ致します。
鈴木さんが扱った音楽制作は「エースコックスーパーカップ」タイマーズ デイ・ドリーム・ビリーバーなど3000作品以上。林明日香のプロデュースとマネージメントも手掛け、 林明日香デビュー曲「ake-kaze」の作詞など多くの作詞作品を提供した。