自宅マンションで姉(56)を包丁で刺したとして、警視庁高輪署は8月12日、殺人未遂の疑いで東京都港区高輪に住む男(52)を逮捕した。
刺されたのは、厚生労働省のキャリア官僚で、関東信越厚生局長北島智子さん。搬送先の病院で死亡した。同署は殺人容疑に切り替えて調べる。男は、10代の子ども2人と男の母親の4人暮らしで、長女が「父がおばを包丁で刺した」と110番したという。


産経新聞の報道によると亡くなった北島さんは、医師免許を持ちながら公務員として保健医療行政に携わる「医系技官」で今年7月に現職に就いたばかりだった。
北島智子環境省 環境保健部長
(環境省に出向し、環境保健部長を務めていた時代の動画)

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