与党自公が大勝した第48回衆院総選挙。
自民党から見ると、最大の功労者は小池百合子希望の党代表と前原誠司民進党代表で自民党幹部は、
「小池と前原には足を向けて寝られない。負け戦を勝つことができただけではない。最大野党の民進党を解体して野党連合を破壊し、再び自民党長期政権の道筋をつけてくれた。立憲民主がいくら議席を増やしても、左派政党は国民の広い支持を集めることはできないから恐くない。功労者の小池と前原の2人なら喜んで自民党に迎え入れてもいい」
と語っているという。
自民幹部「小池と前原には足を向けて寝られない。最大野党の民進党を解体して野党連合を破壊し、再び自民党長期政権の道筋をつけてくれた」「功労者の小池と前原の2人なら喜んで自民党に迎える」
まあ、お陰で立憲民主党の正当性が際立つことに。https://t.co/N1hnP1Zg4T
— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年10月24日
報道ステーションで自民党幹部のコメントが紹介されました。希望の党に感謝しなければならないと。野党共闘で自民党の一騎打ちをする対決構図に3極として分断潰し自民党勝利に貢献したという構図です。リベラル勢力排除のための刺客候補を送り込むなど、希望は安倍政権の希望になった格好です。
— かばさわ洋平 (@ykabasawa) 2017年10月22日
今回の選挙について、元日本共産党参議院議員の筆坂秀世氏も野党が共闘していれば自民党が敗北、もしくは大幅に議席を減らす可能性は十二分にあったが、自民党圧勝の最大の功労者は“小池百合子氏と前原誠司氏”であるとのコメントを発表している。
[今日の注目記事] 自民党大勝の最大の功労者は小池百合子と前原誠司 有権者を舐めていた希望の党、時代の空気に適していた立憲民主党 《筆坂 秀世》 https://t.co/VwUOaMIDUH
— JBpress (@JBpress) 2017年10月24日