「ゲームは1日60分」香川県議会


未成年者のネットやゲームへの依存を防ごうと、香川県議会が、18歳未満の使用制限に踏み込んだ全国初となる対策条例の制定を17日開会の2月定例会で目指しているという。
毎日新聞の報道によると提出する条例案は、

依存防止に向けた県や学校、保護者の責務を規定。家庭内での使用ルールの「基準」として
①18歳未満のコンピューターゲームの使用は1日60分(休日は90分)まで
②中学生以下は午後9時、高校生などは同10時以降のスマートフォン使用を控える――の2点を明示し、子供が守るよう保護者に求める。

等としたもの。

条例案は定例会最終日の3月18日に採決される見通しで、成立すれば4月から施行されるが反発の声が相次いでいる。
from Twitter
笑み熊 (Cv.こんな人達)@crimsonchamber
規制を増やすことで問題を解決しようとするのは立法、行政機関の手抜き。
子供にゲームの時間を規制するなんて、大人に飲み会の時間規制するようなものよ。

にゃろう@nyarou4011
青年から壮年層の、パチンコなどのギャンブル依存症により、社会人として日常生活に既に支障をきたしてる者も:ギャンブルは1日60分!の条例をセットにすべきだろう⁉️

翁長鶏@onadori22
なんで子供のゲームは60分に制限するくせに
大人のパチスロは60分に制限しないんですか

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