一生のうち生理の日数を合計すると、6年もあり、長期間、痛みやイライラに悩まされている女性が多い中。7月8日放送のあさイチにて「痛み」、「イライラ」におさらばできる、新常識として、定番のピルの他、「月経カップ」「IUS」が紹介された。
なかでも出血を抑えるIUSは子宮内膜症の進行も抑える効果が期待されれるうえ、一度装着すると年一回の定期診断を受ければ5年間、そのままでOKとオススメされ話題に。
ミレーナ(IUS)の装着法を動画で解説している産婦人科医によると、ミレーナはほぼ完全な避妊法で、かつ月経がほぼ無くなり、月に1回目薬一滴程度の出血になるため、生理用ナプキンが不用となりオリモノシートだけで対応出来るようになるとのこと。
ミレーナを装着しているところを説明するモデルです。片手で操作しているのでぶれてすみません。 pic.twitter.com/O4t0dv8NUq
— 網野幸子 (@sachiko_amiko) 2016年5月18日
#ミレーナ のギミック使った入れ方動画です。人の体に入れ間違えないよう色が赤に変えてあります。
毎月服用薬剤:ピル、LEP、子宮内膜症治療薬新薬の自己負担
約3千円負担×1年(12ヶ月)=3万6千円
5年分約18万円が
ミレーナ1回で済みますのできちんと適応する方には色々な意味で優しいです。 pic.twitter.com/tgYv168b3G— 網野幸子 (@sachiko_amiko) 2018年11月27日
IUSの対応をしている渋谷文化村通りレディスクリニックによると低用量ピルで危惧される血栓症のリスクもなく、高血圧の女性、肥満気味の女性、喫煙している方に使用しやすいという点がメリットがあり、5年間有効だが、妊娠希望が出たら除去する事により、すぐ妊娠する事が可能で妊娠や胎児に影響はないという。
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