作家百田尚樹氏が26日、新著の『大放言』が50万部売れたら、『今年の大阪市長選に出ようかな』とつぶやいた。
大阪市長として、『もう一度大阪都構想の住民投票を行う。』『生活保護の不正を徹底的に糺す。』『税金などの優遇条例を作って大企業を誘致する。』などの構想を持っているそうだ。8月12発売の『大放言』(新潮新書)、アンチらがネガティブキャンペーンを展開する中、発売10日で13万部突破と健闘している。
炎上覚悟で売れないと思っていた『大放言』(新潮新書)が予想に反して売れ行き好調。めちゃくちゃ嬉しい。50万部売れたら、今年の大阪市長選に出ようかな^^
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 8月 26
もし私が大阪市長になったら、市長の給料は0円。市議は日当1万円にする。それで、もう一度大阪都構想の住民投票を行う。生活保護の不正を徹底的に糺す。税金などの優遇条例を作って大企業を誘致する。うわー、やりたいことだらけや。 『大放言』が売れたら、大変やなあ。^^;
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 8月 26
『大放言』の中で、「地方議員はボランティアでやれ!」と書いた手前、給料はもらえません^^;実際に地方議員の給料は、会期日数(年平均、約80日余り)に比べて異常に高給。
@daimonji_hayato そんな薄給で市議集まりますかねぇ?土方のアルバイトと大差ないくらいですが。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 8月 26