北海道大樹町内で小型ロケットの研究・開発を行うインターステラテクノロジズ(本社大樹町、稲川貴大社長)の創始者で実業家の堀江貴文氏が2015年12月末に大樹町に住民票を移し、大樹町民になったことが明らかになった。
堀江氏は頻繁に大樹町を訪問しロケットエンジン燃焼実験に立ち合っており、自ら力を入れる宇宙関連ベンチャービジネス成功への強い姿勢を示した。
2月1日に行われたインター社と総合商社の丸紅(本社東京)との業務提携覚書署名式の席上、「大樹にロケット工場ができれば人口が2倍、3倍になり税収増にもつながる」「大樹町民になりました」と話した。
大樹町を拠点にしている理由については「人口密度もいい意味で低く、主要な航路もなく、寒い以外は世界一、ロケット打ち上げに向いている」と話している。
source:十勝毎日新聞

[大樹航空公園空撮 ~大樹航空宇宙基地構想 HOKKAIDO SPACEPORT~]

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