希望の党の公認を受けていた元民進党代表の原口一博氏=佐賀1区=が、希望の党が中山成彬元文部科学相を比例九州ブロックの1位候補にするとしたことに反発し、10月10日公示の衆院選に無所属で立候補すると表明した。
この方の九州比例一位が希望の党の姿勢ですか?急ごしらえに発表された政策については寛容にという事ですか?安倍政権の存続を望んでいるのですか?@ecoyuri https://t.co/6ZEc67vMmx
— 原口 一博 (@kharaguchi) 2017年10月6日
合意した事を破る。それは許されません。安倍政権を止めるとの確認は1日で破棄するのですか?政治の基は信頼です。忠恕の無い政治は人心を倦ませます。独裁を排除して新たな独善を生むのなら何の意味もありません。古い利権の破壊に替えて新しい利権を作ってはなりません。@ecoyuri
— 原口 一博 (@kharaguchi) 2017年10月6日
僕は3年前に死線を彷徨った直後の選挙で小選挙区で勝たせて頂きました。もうこれ以上、妥協して当選しても何の恩返しにもなりません。無所属で立つ事を決断しました。どうか勝ち残ってください。 https://t.co/mqUfb7lu1a
— 原口 一博 (@kharaguchi) 2017年10月7日
。希望の党は「安倍政権打倒」を掲げているが、中山元文科相は「小池代表が出ないなら、安倍晋三さんがいい」と述べ、小池都知事が安倍首相の交代を求めている点についても「そこまで(党内で)意思統一ができていない」と語っているほか、候補者に選定につて小池代表から頼まれ、憲法改正、安保法制などに対する姿勢を「チェック」していると話している。
既に小池新党は160人程の候補者を選定中だが、私は遅れている九州地区の候補者の発掘を頼まれた。しっかりした国家観、歴史観を持った有為の人材の自薦他薦をお願い致します。安倍首相の憲法改正を叱咤する為にも「新しい保守」の政党を作りたい。民進党を上回る議席の獲得を目指して頑張ります。
— 中山なりあき(中山成彬) (@nakayamanariaki) 2017年9月24日
チャンネル桜の収録に上京した。どういう考えで小池新党に参画したか、今時点で安倍首相の交代は許されないと投稿した真意、小池代表に頼まれたことなどを率直に話した。日本のこころが何故候補者を出しているのかも。放映は今夜8時から9時まで。ユーチューブでも見られます。拡散をお願いします。
— 中山なりあき(中山成彬) (@nakayamanariaki) 2017年10月5日