韓国青瓦台(大統領府)は8月22日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を更新しないと発表した。
協定の更新期限は24日で、日韓のどちらかが破棄を通告しない限り1年間自動延長されることになっていた。
今後、軍事最前線が38度線から日本の対馬になることが避けられない情勢で、対策が急務に。
韓国政府によるGSOMIA破棄について、米軍は「日韓両国の問題なのでノーコメント」としているが、呆れていると思う。これからは、「韓国抜き(Korea Passing)」で日米協力を強化するしかない。文在寅政権下、38度線を越えて北朝鮮軍がソウルに侵攻して来るシナリオを考えておいたほうがよさそうだ。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2019年8月22日
米国の制止を振り切ってGSOMIAに踏み切り、韓国が正式にレッドチーム入りした訳でして、晴れて日本は対馬海峡にもう一つ前線を抱えるようになったわけだ。クソが。
今臨時国会中に防衛大綱と中期防見直して西日本の陸自を重武装化して増強しようぜ。対馬に要塞作ろう。— しわすみ (@s_w_s_m) 2019年8月22日
韓国GSOMIA破棄でTLが沸いてるので、今の内に最悪の可能性(新38度線)を貼っておく… pic.twitter.com/O26jrvoAGf
— おっくー (@f35f15f3) 2019年8月22日