今年2月より、東日本大震災の被害のため途絶えていた福島県相馬市の松川浦漁港で採れた青ノリの出荷が再開された。
東京電力福島第1原発事故による汚染も懸念されたが、放射性物質検査で国の基準値を大幅に下回ることが確認されたため、出荷再開にこぎ着けたという。
「漁が7年間できないうちに年を取ってしまったが、この日が待ち遠しく、1カ月ほど前から興奮していた。ここのノリは磯の香りの濃さでは、どこにも負けない。ぜひ大勢の人に味わってほしい」#福島 #相馬
福島・松川浦:青ノリ、7年ぶり出荷 原発事故後に自粛 – 毎日新聞 https://t.co/E3wfYcnUer— 南相馬ひばりFM (@msfm795) 2018年2月6日
Shipments of green laver seaweed from Fukushima resume after seven-year hiatus https://t.co/FIASHS4BmY
— The Japan Times (@japantimes) 2018年2月5日