数多い岐路の中で、『中学3年卒業時の進路選択が人生で最も大切』(私立中高一貫校在籍者は除く)と言われます。
その時の選択を間違えれば、それ以降の全て、つまり、短大・大学、就職、結婚相手という人生全てが、その人が描いていた設計と違ってくるとも言われている。
特に進学校の底辺でいるより、底辺高校のトップでいた方がという俗説があるが全くの見当違いで、やはり周りのやる気のない、上昇志向の無い環境に堕落してしまう可能性の方が高い。
以下は、不本意高に入学してしまい、中退もできず、人生が狂ってしまったという方の知恵ノートより。

高校入試で不本意入学しないためにも、高校選びと、その後の就職について
ライター:hankyu_braves_1984さん(最終更新日時:2014/4/13) 投稿日:2013/12/12
人生100年と言われる時代に生まれて、中学3年時の進路選択を失敗してしまったために、不本意な一生を送ってしまうには100年はあまりにも長すぎます。
『進学校に50番以内に入れる』と予備校の進路担当の先生の太鼓判があり、将来のことを考えて商業高校へ進学を希望しているのに、親が(進学校の底辺で赤点ばかり取るより、底辺高校のトップでいれば一流大学にいけるというウソを信じて)勝手に受験校を書き、やはり志望校の商業高校に行きたいので底辺高校の入学試験で氏名のみ記入し白紙答案でも合格し、しかも高校3年の2学期に担任O教諭に進路変更(商業高校受けなおしを理由に)で自主退学の退学届を出すと、担任O教諭が『自身のクラスから退学者を出すと新年度にクラス担任を持てなくなり最悪は解雇になる、解雇になったら責任取れよ』という担任教諭自身の勝手な行動で、退学届を破棄して欠席を出席に書き換えたことで、わざと欠席を続けて3年2学期・3学期の定期テストも欠席し、全教科の出席日数が全く足りないのに、担任が欠席を出席に書き換え卒業させたことで就職差別を受け続け、人生を狂わされたことで、私みたいにならないためにも、『親や担任に言われたから』ではなく、高校へ進学するのは親や担任ではなく受験生のあなた自身なので、親や担任が何を言おうと、あなた自身が行きたい高校を選ぶべきです。

それでも普通科髙校へ進学するのであれば、できるだけ底辺高校(偏差値が40以下の普通科高校)へ進学は絶対にやめて下さい。
進学校で赤点ばかりとるなら、底辺高校のトップで という安易な選択は間違いです。 底辺高校卒は、まともな就職先がなく、就職差別や結婚差別を受けます
底辺高校で5段階でオール5でも、進学校へ行けば1~2しかありません。 それほど、進学校と底辺高校の授業の難易度が違うので、短期大学・大学への進学の可能性も違います。
安易な考えで底辺高校に入学して、進学校にいける学力があったにもかかわらず底辺高校に進学して遊んでトップをとって卒業しても『底辺高校卒』という消せない事実が残り、大学へ進学しても、面接先の採用担当者から『底辺高校から有名大学卒業できる訳ない、裏口入学や金で卒業証書を買った』(底辺高校→有名大学)など言われ続け就職差別や結婚差別を受けます。
就職面接でも底辺高校への就職差別があります。
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