神奈川県相模原市は3月6日、市内に住み相模原協同病院に勤務する臨床研修医の20代の男性が新型コロナウイルス陽性と確認されたと公表した。これを受け、病院は、6日の外来診療は処方せん発行のみとし、検査はすべて中止する。
相模原市発表資料がホームページに公開されましたので、追記します。 pic.twitter.com/hUCDAOe6EX
— 相模原市長 もとむら 賢太郎 (@kentarou450417) March 6, 2020
前日の5日には、相模原市の民間の福祉事業所関係者2人の感染が確認されており、相模原市だけで、累計21人の感染者が確認されている。

相模原市での感染拡大を受けてもとむら賢太郎市長の事務所で新型コロナウイルス感染症に関するを情報を提供するLINEアカウントが開設された。
