コロナ禍で居酒屋等の苦境に陥っている状況について、セクハラ,パワハラ等が横行していた宴会,飲み会等の嫌がる人を巻き込んだ需要が完全消滅したためとの説がTwitterで流れている。
「おかしいぞ…自粛してないのに客が来ない!」
そう、自粛してなくてこの有様なんだよ。
もう気が付いてる人は気が付いてる。
巻き添え需要が完全消滅したのだと
宴会も、飲み会も、イベントも、『行きたい奴』だけじゃ成り立たないんだ
嫌々行かざるを得ない人が多数いるから成り立つんだよ
— 愛国者 (@hoshino_kanata1) August 30, 2020
歌が下手な人、音痴、上がり症の人間を無理やりカラオケボックスに連れて行って歌わせ、それを聴いて嘲笑したり慰めたりという胸糞悪い状況に何度出くわしたことか。
そんな時代も漸く終わりを迎えるんだな。#カラオケ業界— 愛国者 (@hoshino_kanata1) September 17, 2020
古い生活様式の宴会や飲み会の席でパワハラやセクハラが多発していた。新しい生活様式は良いことづくめ。
こうしてみると飲み会とか宴会って傷害沙汰やハラスメント、街を汚す原因になってるってよくわかるなー。
やっぱり社会悪だったんだなあ。— 愛国者 (@hoshino_kanata1) August 28, 2020
居酒屋閉店ラッシュは『付き合い需要』が消滅したことによるもの
今夏ビール大手各社が軒並み販売減したが強制的な飲み会が行われていた居酒屋頼みで酒の販売数を稼いでいた時代は終了。
社会的地位が高い人と低い人では、圧倒的に後者の方が多い。どんな組織であっても、ピラミッド構造なのは変わらない。
居酒屋閉店ラッシュは『付き合い需要』が消滅したことによるもの。
嫌々付き合わされる人が多数いるから成り立っていたのであって、行きたい奴だけじゃまず成り立たない。— 愛国者 (@hoshino_kanata1) August 21, 2020
飲み会や宴会は、やりたい人と付き合わされる人でヒエラルキーができている。
前者は集団の中でアドバンテージがあり、発言力・決定権がある者。
後者は、当て馬、噛ませ犬、いじられ役、サンドバッグ。知名度や地位が高い者は優位性を誇示したく、飲み会を開きたがる。連中とってはそれが社交。
— 愛国者 (@hoshino_kanata1) August 21, 2020
結局のところ、このコロナ禍で『深層心理では飲み会を嫌がっていた人達が圧倒的に多かった』ってことの証明が為されてしまったんだよね。
付き合い強制をしてきた者たちは、これを機に自分の行動を顧みると良い。
飲みニケーションもパワーランチもパワハラだったのだと気が付くだろう。— 愛国者 (@hoshino_kanata1) August 21, 2020