自民党の菅義偉総裁が9月16日午後、国会の首班指名選挙で第99代内閣総理大臣に選出され、新内閣を発足させた。官房長官には加藤勝信厚労相、規制改革担当相に河野太郎防衛相をあてる。
内閣支持率は64%で2012年の第2次安倍内閣発足時の支持率52%から10%以上上回った。


新閣僚引き継ぎの際、北村誠吾前大臣が後任坂本哲志氏に引き継いだ際、「47都道府県を回って相当ほら吹いてきましたから。」と話す一幕があった。

注目される経済政策では、「携帯電話料金の引き下げ」のほか、「10万円の特別定額給付金の再支給」も示唆した。

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