自民党の菅義偉総裁が9月16日午後、国会の首班指名選挙で第99代内閣総理大臣に選出され、新内閣を発足させた。官房長官には加藤勝信厚労相、規制改革担当相に河野太郎防衛相をあてる。
内閣支持率は64%で2012年の第2次安倍内閣発足時の支持率52%から10%以上上回った。
毎日新聞の世論調査によると菅総理の内閣支持率は64%と一週間前から14%増、自民党支持率も5%増の44%。
自民党総裁選で『派閥がー!』『世論を無視するな!』と騒いでたマスコミやコメンテーターの論調は世論とかけ離れてると、この結果が改めて証明してくれてます。https://t.co/7w43DBXn4L— Dappi (@dappi2019) September 17, 2020
新閣僚引き継ぎの際、北村誠吾前大臣が後任坂本哲志氏に引き継いだ際、「47都道府県を回って相当ほら吹いてきましたから。」と話す一幕があった。
官僚が作成した回答を全て棒読みしていた北村大臣が47都道府県で「ほら吹いた」 新旧引き継ぎ式 北村前担当相(時事通信)#Yahooニュースhttps://t.co/7NhdEghQBQ
— masa (@iHL5MeUr3K55pvS) September 17, 2020
注目される経済政策では、「携帯電話料金の引き下げ」のほか、「10万円の特別定額給付金の再支給」も示唆した。
菅首相、10万円再給付を示唆 https://t.co/2K9Ulog5I2
— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) September 17, 2020