加藤勝信厚生労働相は2月25日の衆院予算委員会で、横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した人のうち、28人に発熱などの症状が出ていると明らかにした。

厚労省に「陰性なので公共交通で帰ってください」と言われて下船した方たちのなかで、28人が発熱していることが判明😨加藤厚労大臣が発表。 pic.twitter.com/kUSH2xddZo

— 加藤郁美 (@katoikumi) February 25, 2020

ウイルス検査で陰性となった乗客らの下船は2月19日に始まり下船後は船会社が手配したバスで横浜駅など複数のターミナル駅に移動し多くは公共の交通機関等を使い帰宅している。
-source:スポニチ

起こるべくして起こった。19日クルーズ船から下船の栃木県女性がコロナウイルス感染確認。横浜駅から電車で栃木へ、駅から知人の車で帰宅、帰宅後も買い物で外出。21日38度7分の発熱。これから下船者の感染は増えるばかりだ。厚労省(加藤大臣)の無策無能に腹が立つばかりだ。 pic.twitter.com/ol3SqlQcKP

— シャバーニ (@orantou1951) February 23, 2020