大分県佐伯市で3例目の新型コロナウイルス感染者が確認された。感染が確認されたのは60代の女性パート従業員。家族と7月25日~28日まで佐伯市で過ごし、30,31日に発熱、8月1日に家族が東京都にてPCR検査で陽性と判明されたうえ、自身の発熱も続いていたため、3日に県衛生環境研究センターでPCR検査を実施し、陽性が確認された。

https://www.city.saiki.oita.jp/kiji0034370/3_4370_7089_up_al3spuvv.pdf
https://www.city.saiki.oita.jp/kiji0034370/3_4370_7089_up_al3spuvv.pdf

大分県では8月3日、ほかにも豊後高田市立真玉中学校の教員の感染も確認されていて県内の感染確認者は累計70人に。

令和2年8月3日公表
患者(宇佐市内1例目、大分県69例目)
・年代:30代
・性別:男性
・国籍:日本
・居住地:宇佐市
・職業:教員(豊後高田市立真玉中学校勤務)
経過と症状
7月27日(月曜日)~31日(金曜日)まで勤務
8月1日(土曜日):38.2℃の発熱、のどの痛み、痰、頭痛、倦怠感
8月2日(日曜日):38.8℃の発熱、A医療機関を受診、県衛生環境センターでPCR検査を実施、陽性反応
https://www.city.usa.oita.jp/sougo/emergency/11580.html

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