福岡ソフトバンクホークスは8月1日夜、長谷川勇也外野手が新型コロナウイルス陽性と判定されたため、2日に予定されていた西武戦(PayPayドーム)を中止すると発表した。6月19日の公式戦開幕以降に、選手の感染が確認されたのは初めて。

1.陽性判定された選手と陽性判定の経緯
長谷川勇也外野手(35)
7月31日(金)就寝時に咽頭に若干の違和感、微熱(37.3℃)
8月 1日(土)7時に微熱(37.2℃)ただし、咽頭の違和感は消失。
同日、病院受診し、PCR検査を受検したところ、15時頃に陽性判定をうけました。
現時点では、発熱などの症状はありません。現在、保健所の指示により自宅待機しております。

3.8月2日(日)埼玉西武ライオンズ戦の中止について
長谷川選手の行動履歴および、チームスタッフとの接触状況を調査したところ、1軍監督・コーチ・選手、スタッフとの直接の接触はありませんでしたが、日本野球機構・日本プロサッカーリーグ連絡会議 専門家チーム・地域アドバイザー 泉川公一教授(長崎大学教授)より、同選手はファーム施設を利用しており、同施設を利用している1軍選手・スタッフを経由しての新型コロナウイルス感染の可能性を否定できないとの見解を頂いたため、8月2日(日)対埼玉西武ライオンズ戦(福岡 PayPay ドーム 13:00)を中止することといたしました。
https://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/00003537.html

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