東京都千代田区が新型コロナウイルス対策として、すべての区民に一律12万円を独自に給付する 「千代田区民給付金」の導入を検討していることが7月19日、 「文春オンライン」の取材で明らかに。
10月以降に開始され「月1万円」を支給し12カ月続けるという。
すごいな。千代田区。どんどんベーシックインカムに近づく。大胆に言い切れば政治はターゲットを゛経済成長゛から゛生活保障゛に切り換えるべき。コロナ禍が、豪雨被害がこの必然を加速するはず。https://t.co/sxjxkEkEmr
— 小川淳也 (@junyaog) July 20, 2020
私がかねてから主張していた「月1万円から始めるベーシックインカム」が、遂に千代田区で疑似的に施行されるようになった模様です。https://t.co/DOImp7UPvk
— 池戸万作 (@mansaku_ikedo) July 21, 2020
東京都内では、品川区が「しながわ活力応援給付金」として区民1人につき一律3万円の支給を発表しているほか、新宿区、豊島区では、新型コロナに感染した区民に見舞金10万円を支給する方針を発表している。