札幌市のススキノの接待を伴う飲食店で7月15日、関係者12人が新型コロナウイルスに感染したことが確認された。
この店で7月9日に従業員1人の感染が確認され、客や女性スタッフなどを検査し、合わせて12人の感染が確認されたという。
店では、女性スタッフがマスクなどの感染防止対策をとらないこともあり、長時間客と近い距離で接客していたこともあったということで、札幌市はこの店でクラスターが発生したと認定し、対策を始めた。

https://www.uhb.jp/news/
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この店は9日に1人の感染発覚後も7月13日まで営業を続け、1日30人から40人の客が来ていたとみられ、札幌市では2週間で濃厚接触者が600人程度いる可能性があるとみているという。

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