厚労省が7月3日、新型コロナウイルスに感染した人と濃厚接触した疑いがある場合に通知を受けられる「新型コロナウイルス接触確認アプリ」(通称COCOA)運用を開始した。
アプリはスマートフォンを持っている人どうしが15分以上、1メートル以内に近づくと、相手のデータを互いに記録する。
利用者が新型コロナウイルスに感染した場合、保健所から処理番号が発行されて、感染した人がアプリに入力すると、接触した相手に通知されるという仕組み。
「新型コロナウイルス接触確認アプリ」は、下記からインストールできる。
■App Store apps.apple.com/jp/app/id15167
■Google Play play.google.com/store/apps/det
