6月中旬に新型コロナの流行前の生活に戻すと、7月中に、東京都内で再び大きな流行が起こる可能性があるとする試算をした、北海道大の西浦博教授の予測が正確と話題に。
週刊新潮が「またも扇動、恐怖を煽ってきた8割おじさん」と揶揄した西浦教授は6月17日時点で「流行前のような生活を続ければ、東京都内の感染者数は7月中に1日100人以上になる」と予想されまさにその通りになってしまいました。旧専門家会議による再度の対策を強く求めます🥺 https://t.co/OYrBDtivPQ
— sekkai (@sekkai) July 2, 2020
西浦氏らの研究チームは、5月下旬までの東京都内の感染状況のデータを基に、状況を予測した結果、流行前のような生活を続けた場合、7月中に東京都内の感染者数が1日100人以上になると予測していた。
西浦教授の予測が見事的中。そして、この記事中で西浦教授を批判している京大の宮沢准教授の見通しが誤っていたことが明らかに。 / ““8割おじさん”西浦教授またも扇動? 感染1日100人超、99%大流行…本人に聞く(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース” https://t.co/24pP8rPC13
— questiontime (@questiontime_bm) July 2, 2020
西浦教授の危惧どおり、7月中に東京の感染者は1日100人以上になったわけだけど。
西浦教授を「8割おじさん」などと揶揄してディスり倒す記事を書いた週刊新潮と京都大学の宮沢准教授は、何か言うことはないんだろうか… pic.twitter.com/VkoDpsurG0
— 名前が決まらない@会計士試験 (@gokkunsan) July 2, 2020