厚労省などによると4月の日本の自殺者数は前年の同月に比べ359人少ない1455人で、20%減ったことがわかった。
少なくとも最近5年間では最も大きな減少幅だということです。
新型コロナ感染拡大の影響で、職場や学校に行く機会が減り、悩むことが少なかったことなどが要因とみられている。
これについて、2ch創設者のひろゆき氏はTwitterで
「経済が回らないと、人が死ぬっていいますが、経済を止めると自殺が減るということが明らかになりました」
とツイート。
経済が回らないと、人が死ぬっていいますが、
経済を止めると自殺が減るということが明らかになりました。4月の自殺者数、前年比約20%減https://t.co/maEtbCXCPv
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) May 12, 2020
新型コロナ対策で経済活動の制限をすることに反対していた人たちが論拠にしていた景気が悪くなると自殺者が増えるという予想だが、4月の統計では自殺者の数が減っている事が判明した。
仕事と学校がゆるくなり、『家に引きこもっていてもいいんだよ、と社会から言われると自殺するような人たちは救われた』との説がネット上で拡散している。
やっぱりインスタ映え合戦とかそういうイケイケ経済のほうが自殺率上がるんでないの? 新コロ禍でみんな家にいるから自殺しそうなやつの心が健康になってるっぽい。 https://t.co/VP09EHROfb
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) May 12, 2020