花見川区の中学校教諭が新型コロナウイルスにり患しました。当該校は連休明けの25・26日休校とし、最大2週間の休校も視野に入れていますが、専門機関の助言も得ながら確定します。また、全市立学校の予防的措置のため、全教職員の過去の発熱状況を調査し、必要に応じて学級閉鎖・休校とします。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) February 22, 2020
千葉市の熊谷市長が2月22日、千葉市の中学校に勤務する教員が新型コロナウイルス感染が確認されたと公表した。該当校の臨時休校を検討している。
感染が確認されたのは花見川区にある中学校に勤務する教員とのことで、東京新聞の報道によると市立幕張本郷中学校とのこと。
東京新聞 TOKYO Web
千葉市は二十二日、市立幕張本郷中学校(花見川区)の六十代の女性教諭が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市は連休明けの二十五、二十六両日は同校を休校とし、全生徒と教職員に健康状態を確認するよう呼び掛けている。現段階で感染症状がある生徒、教職員はいないという。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020022290135453.html