コピーライター糸井重里氏が、「ほぼ日刊イトイ新聞」のエッセイ「今日のダーリン」でスポーツというスポーツが中止になっている中、「リアルタイムでがんばっている人」として、『医療関係の皆さん』『保育に関わる皆さん』『インフラを守ってくれている皆さん』などの活動を実況中継すべきと提案し話題に。
糸井重里は、スポーツが観られないから「ナマモノの感動が味わいたい」として、最前線で頑張ってる現場(医療、保育、インフラ)をテレビで取材せよと言ってて心底ゾッとする。矢野顕子さんもこの意見に至極同意してたのも悲しみ。
「大変な現場の人」を感動を味わうエンタメとして消費したい残酷さ。 pic.twitter.com/kBNRyGt0OZ— ももらっこ momo-rakko (@momo_rakko) April 26, 2020
糸井重里……今も働いている労働者たちは、「俺たち」が気持ちよくなるための「見世物」じゃない。 https://t.co/1sRt0uz7ya
— おなか (@HNamachiri) April 26, 2020