東京都感染症情報センターによると、新型コロナウイルスの感染を防ぐには、手洗いやせきエチケットに加え、手やよく触れる場所の消毒が有効だということだが、手などの皮膚に使う場合は消毒用のエタノールが、また物の表面を消毒する場合は消毒用のエタノールに加えて、次亜塩素酸ナトリウムも有効だということです。

次亜塩素酸ナトリウムはいわゆる塩素系の漂白剤で、消毒に使う場合の濃度は0.1%、2リットルのペットボトルの水ならペットボトルのキャップで6杯か7杯分を入れるとよいということです。
都によりますと、次亜塩素酸ナトリウムは、手などが触れると肌が荒れてしまうということで、消毒液として薄めて使う際は、製品に記載されている用量を確認するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200213/1000044010.html

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