熊本市は4月26日、今月9日に退院した東区在住の20代女性が、検査の結果、再び新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。
本日、本市38例目(県内46例目)及び本市39例目(県内47例目)の新型コロナウイルス感染者が確認されました。
38例目は東区在住50代女性。
39例目は東区在住20代女性で、本市16例目の方に再度陽性反応が出たものです。
詳細はホームページをご確認ください。https://t.co/vz6SqRQaBX— 熊本市 (@kumamotocity_) April 26, 2020
再感染ORウイルスの再活性化OR検査不備のいずれなのかは不明。
熊本市39例目(16例目と同一人物)の20代女性の学生、最初の感染時の行動も危機感なさ過ぎるけど、再感染時の行動も同じくらい当事者意識なさ過ぎるでしょ…
なんで4/19に症状出て以降もほぼ毎日買い物で外出してんだよ… さすがに酷いし呆れるわ…画像に概要と行動履歴まとめました pic.twitter.com/dz9dvOlzgf
— A🐣🐓🍗Z (@Atheus2013) April 26, 2020
該当女性の概要と行動履歴は以下の通り。
16例目(4月3日確認)
【概要】
1 年齢・性別 20歳代 女性
2 居住地 東区
3 職業 学生
4 症状・経過
3月26日~30日 関西方面に滞在
4月1日 夜に発熱症状あり
4月2日 腹痛、発熱症状あり
4月3日 腹痛、嘔吐あり。医療機関Aを受診。検体を採取
17:30 リアルタイムPCR陽性を確認
18:05 国への報告、確定
4月9日 退院