テノール歌手の二塚直紀(にづか・なおき)さんが4月26日午後、心筋梗塞のため滋賀県大津市内の病院で死去。
43歳。ジョギング中に心筋梗塞で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認されたという。
【訃報】テノール歌手の二塚直紀さんが4月23日にお亡くなりになりました。飯守さんとのオペラシリーズ、第九公演などに何度もご出演いただきました。声楽界のトップを走られていた二塚さん、音楽業界に残してくださったご功績に心より感謝申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。写真:2016年トリスタン pic.twitter.com/VXNeFKxM9Y
— 関西フィルハーモニー管弦楽団🎊50th (@kansaiphil) April 24, 2020
#びわ湖ホール四大テノール の #二塚直紀 さん死去。二塚さんさ、#びわ湖リング #神々の黄昏 でジークフリートのカバーとして準備されていた方です。本当に残念です。 https://t.co/9Iz6nIutq9
— 濱弘明(毎日新聞大阪学芸部の中の人) (@hhama1965) April 23, 2020
第331回定期演奏会 テノール二塚直紀さんよりメッセージ