2020年東京五輪・パラリンピックの日本選手団が着用するオフィシャルスポーツウエアの発表会が2月21日、東京都内で行われ、大会組織委員会の森喜朗会長(82)がマスクを着用する報道陣や関係者を見渡し、
「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っている」
とコメント。

無自覚の潜伏期間を考慮しない認識に、ヤフコメ、コメント欄やSNSでは呆れる声が殺到している。

from Yahoo!Comment
『80歳以上で感染したら、致死率14.8%って知っているんだろうか。感染したら自分が感染源になるかもしれないってこともわかってるんだろうか。政治家が正しい判断力を持てなくなったら、もう引退した方がいい。』
『この御仁は根本的に感覚がズレているようだ。無症状でも、すでに自分が感染している可能性があることを分かっていない。だから体調が良い悪いに限らず、マスクはつけるべきなのですが。』
『マスクは感染を防ぐものではなく、人に移さないためのものだとあれほど言われているのにこの人は理解していないのだろうか。感染しているが無症状の人間が、「最後まで頑張る！」と言ってたらどうするつもりだ。』
from Twitter
『「サメの脳みそ」言われただけのことはあるな。』
『やはり森喜朗は「サメの脳ミソ」や。』
『この発言で東京五輪中止がまた一歩近づいてきましたね。海外の関係者が「ダメだこりゃ」っていかりやさん化してると思う。』