新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、タイ政府は2月19日までに、自国民に対して日本及びシンガポールへの不要不急の渡航を自粛するよう求める通知
タイ当局は、日本とシンガポールでのコロナウイルス発生状況について、「ステージ3」に達したと判断、過去14日間に両国を訪問し、発熱または他の症状を呈したタイ人は、診察義務を課すという。
2月1日以降、約31,336人のタイ人が日本に、6,545人のタイ人がシンガポールを旅行ているという。
日本、シンガポールを訪問する予定だった顧客の30%が、政府発表後に払い戻しを求めてはじめているという。
-source:bangkokpost

Authorities said that the virus outbreaks in Japan and Singapore had reached “Stage 3”, of domestic transmission between locals with no record of meeting Chinese people. Thais who had visited the two countries in the past 14 days, and have fever or exhibit other symptoms, must visit a doctor and would receive treatment free of charge.
Since Feb 1, some 31,336 Thais have travelled via Don Mueang airport to Japan and 6,545 Thais to Singapore, the Immigration Bureau reported on Tuesday.
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【タイ、日本への渡航自粛を自国民に要請　観光に影響も】
前から言われていたことだが、今後、この種の動きは広がる可能性も。中国の近隣諸国で、中国のビジネスマン等がが渡航できる国は日、韓、マレーシアぐらい。今日の会議でも多くの議員からは中国からの渡航制限要望 https://t.co/8SiUZNK1qO

— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) February 19, 2020