朝日新聞が12月23日付の会員限定記事で、入国管理局への不法滞在疑惑者の通報システムについて、田中宏一橋大学名誉教授のコメントを引用しつつ、批判的に報じた。
‐田中宏名誉教授のコメント‐
「密告を奨励するような仕組みが、『朝鮮人を追放しろ』などのヘイトスピーチを繰り返す者に『政府のお墨付きがある』と感じさせている。」
田中宏教授のコメントを含め、本件の核心である入国管理局の通報制度への批判に関する言及が会員限定部分に隠れている。こうした記事こそ無条件で全文公開すべきだよ。│不法滞在の通報、前年比3倍超 ネット上のデマ影響か:朝日新聞デジタル https://t.co/yCr3vsEtyS
— ぽこぽこ (@gashin_shoutan) 2015, 12月 23
不法滞在の通報、前年比3倍超 ネット上のデマ影響か https://t.co/OHXn26uCYk
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2015, 12月 23