現組長の出身母体「弘道会」に対する不満を背景に指定暴力団・山口組で分裂する動きが出ている。
現在の組長の出身母体は名古屋市に本部がある「弘道会」で、組長が就任した2005年以降、「弘道会」の出身者が組織の主要な地位を占めていったという。
以下は構成員35人ほどの某組長の内部情報。
山口組怪文書入手しました。
解読は西岡さんに任せます。
— 組長 (@6yamaguchigumi) 2015, 8月 27
個人的意見ですが、山口組は五代目から正統性に問題があると思います。
— 組長 (@6yamaguchigumi) 2015, 8月 27
渡辺芳則(二代目山健組組長、健竜会初代会長などを歴任し1989年、一和会との抗争を終結させて、五代目山口組組長に就任。)
昨日まで兄弟分だったのが今日からは敵。
皆んなどうしてるのか。
— 組長 (@6yamaguchigumi) 2015, 8月 27
とりあえず落ち着いてる。
双方とも、抗争厳禁の命令は出ているけど、きっかけがあれば、いつ何があってもおかしくない。
— 組長 (@6yamaguchigumi) 2015, 8月 28
今のご時世、抗争事件など起越せば組織の存在が危うくなる。
上は政治的均衡を保とうとしているが、現場は一触即発状態、枯れ尾花見ても平静でいられるかわからない。
— 組長 (@6yamaguchigumi) 2015, 8月 28
全国ネットのニュースでもトップで報道している。 相当注目されてるのだから、皆慎重に行動して欲しい。 世論を敵に回してはいけない。所詮、我々は反社会的勢力なんだから。
— 組長 (@6yamaguchigumi) 2015, 8月 28