自分を指す語、ゆかりの深い語が、侮辱語と知ったときの絶望感についての当事者の気持ちとは。
鍵RT: 自分を指す語(チョーセン)、自分にゆかりの深いとされている語(朝鮮語や朝鮮語由来の語)が、日本語世界では侮辱語として用いられていると初めて知ったときの絶望感はわかるだろうか。全世界どこまで行っても自分たちを見下し、憎むか嘲笑していると信じこまされるときの絶望たるや。
— Han,Tong-hyon 한동현 (@h_hyonee) 2013, 8月 13
鍵RT:人を侮辱する目的でインチキ朝鮮語を使うのが差別じゃなきゃ何が差別なんだ。
— KIM MOOMIN 김무민 (@shiso_ume) 2014, 10月 4
鍵RT:差別の、一番の害悪は、人の人生から希望を奪うことだ。とりわけ言葉の世界に投げ出されたばかりの子どもに。差別が人を殺すというのはなにも凶悪刑事犯罪を引き起こしているということだけじゃない。何人の人生から希望を奪ってると思ってんだ。やってることは人殺しなんだよ。
— KIM MOOMIN 김무민 (@shiso_ume) 2014, 10月 4
(鍵付で発言した人の、元の発信日は2013年8月13日とのこと。)